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9月の第三週は、お茶のお稽古をしました。
今回のお稽古では、”お口を閉じて、でも、目はしっかりとお稽古中のお友達を見てみようね。そして、静かな時間を楽しみましょう。”と始めのご挨拶の時に提案してみました。すると、今までにはなかった静かな時間が流れ始めました。
質問のある児童は黙って手を挙げてくれ、そばへ行くと小声で質問してくれます。
順番にお菓子を頂き、お茶を点てる児童は、ジャムおじさんの様に”美味しくなあれ。美味しくなあれ。”と一生懸命お茶を点てます。
”ござ”を敷いただけのお茶室でも、お懐紙さえないお点前でも、いいですよね?利休先生。
お菓子は美味しかったけど、、、
回を重ねる毎に、和菓子やお茶にもどんどん慣れ、お友達に美味しいお茶を点てようとする気持ちに自然になれる児童達、最高っ!です。
Bear Child Education Academy