#日本語 #海外子育て #ヒューストン #日本語幼児教室 #Japanese #Japan
9月1日は防災の日です。
豪雨や地震などの自然災害はいつどこで起こるかわかりません。家族3日分の食料を準備しておくと良いと言われています。
備蓄品は
・水 ・米(アルファ米) ・パン ・缶詰 ・野菜ジュース ・カップ麺
・レトルト食品 ・ビスケット ・チョコレート などがあげられます。
非常食としての備えも大切ですが、子どもが日常的に食べ慣れているお菓子やレトルト食品なども賞味期限ごとに買い替えをしてストックしておきましょう。
普段から、保護者が体調不良の際に簡単に用意できるストック食材があると安心です。レトルト食品は添加物などが気になると気遣っている保護者の方も多いと思いますが、無添加の商品もたくさんあるので、いざという時のために食べ慣れておくことも大事です。
(※レトルト食品ばかりの食生活を推奨するものではありません。)
子どもの好きな味の調味料を備蓄しておこう
・ケチャップ・しょうゆ・味噌・ソース・めんつゆ・ふりかけなど
★子どもが苦手な食材も、味付けや見ためを変えるだけで食べてくれることがあります。
栄養バランスも考えて備蓄しよう
災害時は野菜不足からビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が不足しがちで、便秘や口内炎を発症しやすくなります。野菜ジュースやドライフルーツ、乾物(切干大根)、インスタントみそ汁や即席スープなども準備しておきましょう。また、被災時には普段以上に甘いものを欲する傾向があります。栄養価が高い甘味として「ようかん」が注目されています。糖分と共に食物繊維、ビタミンB1、カリウム、亜鉛、鉄分が摂れます。