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カブクラスと幼児教室の違い

2021.10.7

#日本語#ヒューストン #ヒューストン生活 #ヒューストン暮らし #ヒューストン駐在生活 #ヒューストン駐在

幼児教室は認知能力を高めるクラスになります。

点数にできる知識や技能の事をいい、例えば読み・書き・そろばん・英語力・IQ(知能指数)などの事です。

幼児教室では、プリントなど知育学習を含めたクラスで、運動指導、知育プリント、ひらがな、数字、巧緻性に取り組みます。

カブクラスは非認知能力を高めるクラスになります。

非認知能力とは点数では測れない生き抜くために必要な力共感性・集中力・協調力・忍耐力・自制心・やる気・向上心・思いやり・自己認知力・思考力・妄想力などです。



非認知能力は幼少期に著しく発達すると言われています。

カブクラスでは、挨拶、姿勢、靴をそろえる、椅子を入れる、鉛筆の持ち方、お箸の使い方、伝統遊び、集団での取り組みを行い、非認知能力を高めながら、日本式生活習慣を身に付けます。



非認知能力とは内発的動機づけから生まれます。

例えば子では楽しさからやってみようと思う。そしてその事が上手にできたら嬉しいや喜びが生まれ、それが自己肯定感につながります。そこから楽しさ、知的好奇心、自己肯定感が生まれます。カブクラスでは内発的動機付けにより非認知能力を高められるようにクラスを進めていきます。



これに対して外発的な動機づけとは

おもちゃを買ってもらえる、お金がもらえる、いい成績がもらえる、という動機づけで本当はやりたくないけど報酬があるから仕方なくやろう。という動機づけになります。



日本人が持っている「気」


日本人は「気」が一番感じやすい人種です。「気配り」「気を遣う」「気にする」自分以外の周りの「気」に対して敏感です。

それはとても大事な素質で、素質は宝です。

自分の素質が理解できると、他人との違いが理解できます。
「人と違っていていいのだ!」と、違いを受け入れた時に、はじめて違いを尊重でき、相手の素晴らしさに気付くことができます。


日本式をヒューストンの子ども達に広めていく事が私たちの使命と考えています。

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