
ヒューストンで0歳~2歳の子育て中のご家庭にご案内です。
脳が飛躍的に成長する乳児の時期に適切な発達を促すプログラムです。
脳神経科学に基づいた日本でも有名な久保田式の育脳プログラムをアメリカ・ヒューストンで体験できます。
乳児教育の重要性と久保田式がなぜ評価されているか
京都大学名誉教授であり医師である久保田競氏と、その妻の久保田カヨ子氏が提唱する脳科学理論と実践に基づいた久保田式の乳児教育は多くの評価を受けています。その一部の記事をご紹介します。
外部リンク:ダイヤモンドオンライン
→ 生後1年の脳の発達はスサマジイ!3歳までに9割決まる!
→ 「頭がいい子は歩くまで決まる」の真意とは?
乳児の育脳、ベビートレーニングの動画
乳児の発達トレーニングを行っている動画です。動画は私たちの日本の教室で行っている内容ですが、ヒューストンでも同じベビートレーニングを行います。
0歳~2歳のワーキングメモリー、前頭前野の発達を促す
3~4ヶ月の赤ちゃんの記憶は0~3秒、6ヶ月で5秒、10ヶ月で約10秒が一般的です。しかし、早い時期からワーキングメモリーへの働きかけをすれば20秒の伸ばすことも可能です。
赤ちゃんのワーキングメモリーについて次の動画をご覧ください。
(動画はベアチャイルドのグループ日本教室での風景です)
生後7ヶ月から集中力を高める
ボール遊びを通じて楽しみながら、運動神経や予測能力などを高めることができます。次の動画をご覧ください。
(動画はベアチャイルドのグループ日本教室での風景です)
なぜ0歳~2歳が大切?どんな教室?
成長を比べないであげて。
子育てママに寄り添う育脳教室です
まだお子様を保育園や幼稚園に預けていない保護者のみなさんは「子育て」に不安になられることが多いのではないでしょうか。
特にアメリカやここヒューストンなどで生活していると、子育てに関して相談する方が近くにいなかったり、他の保護者様の子育てやお子様の状況を知る機会も少ないため、
「なかなか歩いてくれない。」
「こんなことするのウチの子だけかしら。」
などなど思うことも。

久保田育児法は成長をスムーズに促すプログラム、成長・発達に早い遅いはありません。
子育てや育児は一人一人の子どもの状況に合わせて取り組んであげることこそが大切です。
私たちベアチャイルドアカデミーの発祥となる幼児教室は、日本で40年以上前にに始まり、これまで何千人という幼児をお預かりしてまいりました。私たちは幼児の発達や成長に早い遅いは関係ないことを知っています。
子どもの発達を個性と捉えることが大切です。
私たちの育脳クラスでは、年齢に関係なく保護者様からの不安・疑問・質問にも丁寧に寄り添い、実践で試行錯誤してきた知恵をお伝えさせて頂きご家庭での子育てに活用いただけるよう取り組んでいます。
久保式の育脳とは?
早期教育とは違うの?
久保田式育児法とは、夫に脳神経科学の世界的権威の久保田競氏・久保田カヨ子氏ご夫妻が確立した子育て法です。
乳幼児の脳を育てることに特化したプログラムで、独自の脳科学に基づく育児法を久保田夫妻は確立し実践してきました。

0歳、1歳、2歳、3歳までの関わり方が重要
私たちはこれまでの幼児教育を実践してきた中から、また久保田式の考えを基に、脳が飛躍的に成長していく0 歳から3 歳までの手のかけ方が大変重要と考えています。逆に、この時期までに脳の基礎を作ってさえおけば、その後、保育園、幼稚園、小学校と進んでいくときに、それほど苦労しないはずです。
ベアチャイルドアカデミーの日本教室では長年、久保田先生との親交を深め、学び、ベビー向けのプログラムを策定し、ここヒューストンでも育児プログラムを提供しています。
自頭力を鍛える久保田式
久保田式育児法は、「早期教育」ではありません。
日々の育児の中で、遊びを通して、月齢や発達時期にふさわしい刺激をできるだけ無理なく、たくさん与えるために考えられた子育て&教育法です。
「久保田式育児法のカリキュラムを実践すると、2 才になるころには、多くの子が90 分間落ち着いて机にすわっていられるようになります。集中力がついているから、飽きずにひとつのことがこなせます。話をしっかり聞き、理解し、課題をこなすことで、自分の考えをまとめ、それを伝える力の基礎が育つのです。
さぁ、お子様が本来持っているすぐれた能力を最大限に伸ばしていきましょう!
0歳~2歳の授業の内容
言葉の発達、情緒の育成
[0歳児]
0歳6~9ヶ月
目で見たり、耳で聞いたり、手でさわったりして、目覚ましく発達してきた感覚器を使って、物の本質を理解しようとする時期です。
腕や足の筋肉を鍛えて、きれいなはいはいが出来るようにします。
遊びを通して集中力と考える力を養います。上手に転べるように平衡感覚を養います。

0 歳 10 ~ 12 ヶ月
真の知能が芽生え、頭を使って行動するようになる時期です。自由に行動させて好奇心を満たします。言葉を学ぶトレーニングをします。危険から身を守ることを教えます。
[1~2歳児]
■言語分野
ぐるぐる書き、点結びからスタートし、ひらがなのなぞりへ。正しい鉛筆の持ち方や書く姿勢も指導いたします。まずは自分のお名前を言うことから「昨日何をしたのか」などを発表できるまで、言葉で伝える大切さを学びます。
■数分野
おはじきや積木を使い、数に親しみます。増えたり減ったり、分けたり。多い少ないなども具体物を使うことで学んでいきます。
■製作
まずは紙をちぎることから始め、のり、はさみ、クーピーなどの道具に親しみ、正しい使い方を学びながら作ることの楽しさを覚えていきます。また折り紙を折ったり、季節の作品を作るなどの造形活動を通して創造性を育みます。
■知覚分野
目で見る。手で触って動かす。ビーズや積木で見本と同じものを作ったり、◯△□の形を覚えて書いてみたり。見る力、指先の巧緻性も養います。

クラスの案内(時間、授業料)
