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日本語しか話せない子どもをヒューストンのプリスクールに入園させて。【不安と罪悪感】

2019.12.1

ヒューストンのプリスクールに入園して1ケ月半が経ちました。始めは泣きわめく子どもの手を離し、プリスクールから離れる自分自身にとても罪悪感がありました。自分の都合でヒューストンに来ているのに何故子どもにつらい思いをさせないといけないのかと自問自答の日々が続きました。1週間経って徐々に慣れてきてのか少しずつ様子が変わってきました。先生との信頼関係少しずつできてきて、先生に手を握られると私が離れても泣かなくなった時は感謝の気持ちでいっぱいになります。徐々に子どもが慣れていき6時のお迎えに行っても子どもが笑顔で遊んで、先生にも笑顔で挨拶してもらえると不安が消え、安心してプリスクールに行かせられます。

〈プリスクールの先生について〉  アメリカではサービスが日本のように丁寧でないと聞いていましたがプリスクールの先生はとても丁寧に感じます。入園説明の時、朝早く預ける時子どもが着替えるのが嫌で、ぐずったらパジャマのまま連れてきても大丈夫ですよ、こちらで着替えますから。子どもがぐずって、朝ご飯を食べる時間がなかったらそのまま連れてきても大丈夫ですよ、こちらで朝のフルーツを食べることができますから。子どもと保護者が喧嘩をして連れてくるのだけは止めてください。という事でした。また、宅配のランチのお弁当がサンドウィッチで子どもが食べるのを嫌がったら、別の物を出してくれたり、お昼寝の布団を忘れた時は「大丈夫、余っているのがあるから取りに帰らなくて大丈夫よ。」と言ってくれたり、朝の登園時に子どもがぐずって泣いている時も嫌な顔せず笑顔で受け取ってくれます。日本の保育園でも見習わなければいけないと思いました。

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