こんばんは、今ヒューストンは夜10時前です。胸がいっぱいで寝れそうにないので、こちらでシェアします。
今日は水曜日でグループ授業のある日でした。
嬉しいことに体験希望の連絡を受け、新しい子たちも仲間入り、賑やかになってきました。
ですが、人数が多くなったために、一人一人に目が向けられず、楽しいグループ授業のはずが、困惑顔の子供たち。気が付いてたのに、できる!と頑張り続けていました。反省。
私は今まで、日本とアメリカで子どもたちと学んできましたが、オンライン授業は初めてです。画面上でやりとりするのが、こんなにも難しく歯痒いものだなんて、、毎日が反省と学びです。
そんな中、励みになっているのは、保護者の皆さんから頂くメールです。
わざわざ時間を割いて、授業の感想や提案、声援や、思いやりの言葉を送ってくれる保護者の皆さんに、胸がいっぱいで、感謝しかありません。
オンライン授業は、私一人で頑張ってできるものではありません。子どもたちも慣れない状況に向かい、頑張っています。それを支える保護者の皆さんのサポートに、私は毎回頭が下がります。
こんなコロナ状況下で、子どもたちが思い切り楽しめる授業をと始めたグループ授業ですが、こんなにも私が支えられているのだと気づかされます。
大好きなこちらの名言。
今あなたができることをしなさい、 今いる場所で、今あるもので( セオドア・ルーズベルト )
コロナによって変わった環境に負けず、子どもたちが、よりよい時間を過ごせるよう、頑張っていきたいと思います。